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REDS COLUMN
2021年04月06日

Jエリートリーグ始まる 見るべきものが多かった札幌戦

3月28日(日)、午後3時から大原サッカー場で、Jエリートリーグ 第1節 北海道コンサドーレ札幌戦が行われた。 エリートリーグの前身であるJ育成マッチデーに浦和レッズは参加していなかった。 ACL(AFCチャンピオンズリーグ)に出場すると、決められた日程で選手をそろえるのが難しくなること。関東にはJクラブも多く、レベルが高い大学も多いので、練習試合を行う相手には事欠かないこと、という背景があっての不参加だった。 しかし今季は、エリートリーグへの参加を決めた。一番の目的は、ユースの選手を含めた若手の育成を図ることだが、それだけではない。ユースからどの選手を招集するか判断するには、アカデミーとの連携がこれまで以上に緊密になる必要がある。またクラブ外の選手を練習生として出場させることも可能だが、そのことにより大学や地域の高校とのコミュニケーションが深まる。 そして、トップ選手のコンディション調整ということも重要な役割だ。公式戦に出場できる選手は11人プラス交代の5人。公式戦が週1回のペースで行われているときは、どうしても出場時間が不足する選手が出てくる。あるいはリハビリ明けの選手が公式戦復帰前に試合勘を取りもどすために出場することもある。いずれも練習試合ではない、緊張感のある試合を設定することで、得られる成果がより大きくなるだろう。 28日のエリートリーグ札幌戦では、公式戦さながらの強度とスピードあるプレーが繰り広げられ、3-2でレッズが勝利した。2-0とリードしながら追い付かれ、...


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