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REDS COLUMN
2020年09月01日

350試合出し続けた声はこれからも

埼玉スタジアムに大きな声が響いている。 スタジアム来場者の上限が5,000人に制限される『超厳戒態勢』での試合。声を出す応援、指笛や楽器を使うことは禁止され、9月7日以降の試合から、手拍子は解禁されることになったが第14節までは手拍子も禁止されている。スタンドから聞こえる音は基本的に拍手だけであり、ピッチ上の音しか聞こえない時間も長い。 2-1で勝利したJ1リーグ第13節の大分トリニータ戦(8/29)。後半の飲水タイムを終えて選手たちがポジションにつくと、「集中していこう」との後に「マキ、後ろから声出して」という言葉が聞こえた。 声の主は橋岡大樹だった。そして、橋岡に常に「声を出せ」と言い続けているのが、ほかならぬ槙野だ。声を出しているはずの橋岡に「声出てないぞ!」と槙野が声を掛け、スタンドが沸くことは毎試合の恒例のようになっている。 試合はもちろん、トレーニングから槙野は常に声を出し続けている。味方がボールを持っていれば、「持ち運べ!」「○○が空いてるよ」「下げていいよ」とアドバイスを送る。相手がボールを持っていれば、「下がるな、当たれ」「無理するな、戻ってこい」と状...


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