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INTERVIEW
2023年07月31日

関根「あのときからレッズのエンブレムを背負い、責任感を持って闘ってきた」

8月2日(水)の天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦)名古屋グランパス戦は、CSアセット港サッカー場で行われる。旧名称の名古屋市港サッカー場も聞きなじみがないスタジアムだが、1992年から31年の歴史で浦和レッズのトップチームがこのスタジアムで公式戦を戦うのは初めてとなる。 ただ、過去にレッズのユニフォームを着てそこでプレーした選手がいる。ジュニアユース時代、2010年12月25日に行われた高円宮杯第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 準々決勝 ヴィッセル神戸U-15戦で関根貴大は名古屋市港サッカー場のピッチに立った。 13年ぶりに思い出の地で闘う関根に、CSアセット港サッカー場でプレーすることになった心境や当時のこと、そして試合の意気込みを聞いた。 (名古屋戦の会場がCSアセット港サッカー場と知り、ジュニアユース最後の試合の会場だったとすぐに気付いたのか?) 「気付きませんでした。スタジアムについて話題になっていたことは知っていましたが、それがまさかあのときのスタジアムだとは思いませんでした。聞いたときは驚きました」 (13年前のことだが、試合自体は記憶に残りやすいものだったのではないか?) 「試合のことはよく覚えています。自分は怪我をしていて先発出場できる状態ではありませんでしたが、0-1の状態で途中出場し、同点に追いついたのですが、最後に失点して負けてしまいました。ベンチには池田兄弟(当時はアカデミーセンター フィジカルコーチで現在は蔚山現代FCコーチの池田誠剛氏、当時のジュニアユース監督で現在はトップチームコーチの池田伸康コーチ)もいましたし、全員で闘っていた思い出があります。相当に悔しい思い出がある場所だという認識です」 (神戸と対戦した準々決勝は12月25日、クリスマスだったが?) 「そうでしたっけ?それ...


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