明日12日、浦和レッズは天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 3回戦 モンテディオ山形戦に臨む。 天皇杯はタイトルがかかった大会の一つであり、AFCチャンピオンズリーグ出場につながる大会でもある。今年5月に頂点に立ったAFCチャンピオンズリーグ2022も、2021シーズンの天皇杯を制し、出場権を獲得したことから始まった。 レッズ加入後、2018年、2021年と2度の優勝を経験している岩波拓也に山形戦や天皇杯への意気込みを聞いた。 【岩波拓也】 (山形戦直前となった現在のコンディションはどうか？) 「試合でプレーする機会が少ないので本当の意味でのコンディションは分かりません。ただ、トレーニングの中ではそんなに悪くない感触です」 (現在のレッズのチーム状況をどう見ているか？) 「勝負強さはあると思っています。逆転勝利している試合も増えてきていますし、勝てるチームに...

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