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INTERVIEW
2023年07月09日

興梠慎三 Jリーグ通算500試合出場達成 スペシャルインタビュー

7月8日に埼玉スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ 第20節 FC東京戦【MATCH PARTNER 三菱自動車】に先発出場した興梠慎三がJ1リーグ通算500試合出場を達成。Jリーグ史上10人目、FW登録選手としては初めての偉業を達成した。 記録達成翌日、浦和レッズオフィシャルメディアで興梠の独占インタビューを実施。今回、特別にサイトメンバーズで先行公開する。 【興梠慎三】 (J1リーグ通算500試合出場達成から一夜明け、現在の心境はどうか?) 「試合後にチームメートにお祝いしてもらいましたし、それはうれしかったですが、試合に引き分けたのであまり喜べないということが正直な気持ちです。勝ちたかったですね」 (J1リーグ通算500試合出場について「大きな怪我がなかった」ことを理由に挙げ、FC東京戦後はもちろん、試合前にも「丈夫な体に生んでくれた両親に感謝したい」と言っていたが、以前の興梠選手はそういう言葉を口にする印象がなかった。今回の記録達成で改めて感じたことだったのか?) 「両親への感謝は以前から感じていたつもりですが、照れ臭くて人前で口にすることはあまりありませんでした。でも、改めて丈夫な体に生んでくれた親には感謝するしかありません」 (大きな怪我がないとはいえ、特に近年は膝の痛みと闘ってきた。時に離脱や手術も必要だった痛みと付き合いながらJ1リーグ通算500出場を達成できるイメージはあったのか?) 「全くイメージしていませんでした。痛み以前にそもそもFWは結果が必要ですし、結果を残さないと試合に出られません。一試合一試合を大事に戦ってきて、結果を出してきたことで試合に出続けられたということもあると思います。一緒にやってきたチームメートもそうですが、それ以上に監督に恵まれたと感じています」 (FC東京戦後も「どんな監督が来ても試合に絡んでいくことができた」ことを500試合出場の要因の一つに挙げていたが、どんな監督でも出続けられた要因をどう感じているか?) 「まず、監督が実現しようとしているサッカーに柔軟に合わせることができるということが一つあると思います。レッズに加入してからは、ミシャ(ミハイロ ペトロビッチ)監督でずっと出させてもらい、それから堀(孝史)監督、大槻(毅)監督、(オズワルド)オリヴェイラ監督になり、また大槻監督になりました。ミシャ監督のときにずっと試合に出ていて、その僕を知っている人たちが次から次へと監督になっていったことは大きかったと思います。もっと早い段階で僕のことを全く知らない監督が来ていたら、状況は変わっていたかもしれません。堀さんはミシャのときにコーチでしたし、大槻さんは(育成ダイレクター兼)ユース監督でトップチームの試合も常に見ていたと言ってくれていました。オリヴェイラ監督は鹿島(アントラーズ)で一緒にやっていました。僕のことを知っている監督が次々に就任したことは恵まれていたと思います。 その後、僕のことを知らなかったリカルド(ロドリゲス)監督になり、僕もトレーニングキャンプは怪我をしていて出遅れた感はありました...


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