2020年10月23日
埼スタ線の新型コロナウイルス感染症対策
10月24日(土)に埼玉スタジアムにて17時3分キックオフで行われる『明治安田生命J1リーグ 第24節 セレッソ大阪戦【MATCH PARTNER メディカル・ケア・サービス】』は、収容人数約24,000人で開催となる。
18日の『明治安田生命J1リーグ 第23節 ベガルタ仙台戦【MATCH PARTNER ぴあ】』から、Jリーグガイドラインにおける厳戒態勢ステップ2-1[50パーセントを上限とする(1席空け)、ビジター席なし]を適用、かつ段階的に収容人数を引き上げていくという埼玉県の方針に則り、約24,000人での開催となった。
また一歩、浦和レッズと埼玉スタジアムの『日常』に近づいている。
ただ、新型コロナウイルスが収束したわけではない。スタジアムに人数が増えるとなれば、その分、不安を覚える人もいるだろう。それは特に普段、公共交通機関を使っている方たちに多いかもしれない。
埼玉スタジアムと同様、『埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線』もできる限りの感染症対策に努めていると聞く。
埼玉高速鉄道株式会社 鉄道統括部 運輸部 運転課長の新井直行さんは、18日の仙台戦の混雑...
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