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INTERVIEW
2023年01月10日

関根「もっと自分を出そうという気持ちになった」

浦和レッズユースから昇格して10年目を迎えた。昨年とは異なり、レッズに初めて加入してからの年数やフィールドプレーヤー内での延べ在籍年数の多さは期限付き移籍から復帰した興梠慎三に譲ることになったが、関根貴大がチームの中枢を担う選手であることは間違いない。昨年の終盤には背番号を14番に変え、副キャプテンも務めたシーズンを「我慢」を振り返った関根は、どんな気持ちで新シーズンを迎えたのか。昨年10月の手術のこと。2年ぶりに共に戦う興梠のこと。西野 努テクニカルダイレクターから言われたこと。そして2023シーズンの意気込み。今の心境を聞いた。 【関根貴大】 (昨年10月に右足関節遊離体の手術を行って約3ヵ月が経った。表情も明るく、軽快に動けているように見えるが、もう万全な状態でトレーニングできているのか?) 「全く問題なくプレーできています」 (そもそも手術に関しては、10月中旬の時点でやらざるをえなかったのか、後々を考えたらやっておいた方がいいという感じだったのか?) 「後者ですね。まだ試合は残っていましたが、先にやっておいた方がいいという判断でした。場所が悪くて、遊離体がもっと奥まで入っていたら1年くらいサッカーができなかったらしいです。無理してプレーすることもできましたが、早く取った方がいいね、という結論でした」 (昨年10月のタイミングではAFCチャンピオンズリーグ決勝が2月に行われる予定だったが、そこを見据えたのか?) 「ACL決勝を見据えたわけではありませんが、またシーズンの途中で痛くなって手術するかもしれないなら、このタイミングで手術してしまえばシーズンの始動からプレーできるということでしたので、今やってしまえ、という感じでした。公式戦も2試合は残っていましたし、阿部(勇樹)さんの引退試合には出場したかったですが、あのタイミングで分かってよかったと思います」 (手術をする直前の右足関節はかなり痛かったのか?) 「(昨年10月12日の北海道コンサドーレ)札幌戦のときはかなり痛くて、今日はサッカーができないと思いました。ウオームアップ中からやめようと思っていましたし、この痛みが続くなら厳しいと思っていました。...


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