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REDS COLUMN
2020年08月04日

過去を踏まえ、より良い姿を

時計は74分を過ぎたころだった。スタンドから大きな拍手が起きる。超厳戒態勢時(強い制限)での試合では、観客は応援を扇動することや声を出しての応援、手拍子などあらゆる応援が禁止されている。拍手は超厳戒態勢時において認められる数少ない応援だ。 その手段で称賛されたのは、荻原拓也だった。 8月1日に行われた明治安田生命J1リーグ第8節、清水エスパルス戦。荻原は65分からピッチに立った。今季リーグ初出場。今季の開幕戦となったJリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節、ベガルタ仙台戦でも途中出場したが、プレー時間は10分余り。公式戦で20分以上の時間を与えられたのは昨年9月13日の明治安田生命J1リーグ 第26節、セレッソ大阪戦以来、約11ヵ月ぶりだった。 「まずは守備からしっかりやろうと思っていました。攻撃では点に絡みたいという気持ちももちろんありましたが、とにかく攻撃に対してパワー...


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