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REDS COLUMN
2020年04月03日

編集長×編集長 リターンコラム(2)

「REDS TOMORROW」の矢内由美子編集長と、「オフィシャル・マッチデー・プログラム(MDP)」の清尾 淳編集長が、今シーズンの浦和レッズについて楽しみにしていることを、2人でやり取りします。 【最後までピッチに置いておきたい関根貴大】 西川周作という選手は、もともと常にチャレンジする姿勢を崩さない人。たとえば「日本代表復帰」という目標は絶対に持ち続けているし、Jリーグに関する目標はチームの優勝と並んで無失点試合記録の更新、を常に掲げている。 だから33歳にして初めて引き受けたキャプテンという役割も、新しい挑戦としてとらえているんだろう。今年、西川がどう変わるか、チームがどう進んで行くか、楽しみが増えた気がする。 しかし、J1リーグ開幕の湘南ベルマーレ戦で右手の指をケガ。あれは心配だった。試合の間はアドレナリンの放出で痛みを感じる度合いが小さかっただろうが、一晩経ったらどうなんだろう。翌日、大原サッカー場で具合を聞いてみた。すると手を開いて「骨が折れてもやる男ですから」という返事。なるほど、そんなこともあったっけ。 ケガした箇所を見てもテーピングはしてあったが、腫れてはいなかったから、大丈夫だろう。それにしても、あの言葉は「骨が折れたって俺はやるよ」という心構えを示したのだろう。いやはや、彼と出場を争うGKは大変だな。 さて矢内さんが...


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