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REDS COLUMN
2020年04月06日

編集長×編集長 リターンコラム(3)

「REDS TOMORROW」の矢内由美子編集長と、「オフィシャル・マッチデー・プログラム(MDP)」の清尾 淳編集長が、今シーズンの浦和レッズについて楽しみにしていることを、2人でやり取りします。 【総力戦の中で槙野が果たす役割は】 出力を一瞬にして爆発的に上げることのできる選手は限られている。それを何度でも繰り返すことができる選手はもっと限られている。チーム全体の出力アップにつなげられるようになれば、もう、替えのきかない存在だ。 清尾さんからのリターンパスで「関根貴大」の名前を見てパッと思い浮かんだのは、2017年8月、レッズでの『第一期ラスト』だったアウェイでのヴァンフォーレ甲府戦だ。 1-0の勝利の後、アウェイのゴール裏に行って挨拶をしている様子を、メインスタンドの記者席から見て感慨にふけっていた私は、「寂しくなりますねぇ」というようなことを言いながら隣席(左側)の清尾さんの方を見た。 目が潤んでいた。いや、滂沱の涙だった。しかも、まったくこらえていないせいか、目尻は赤くなかった…。鼻水も出ていたかもしれない。そう、関根は一瞬にして清尾さんの感情出力をマックスにしていた! さて、あくまで私個人の見解だが、関根は欧州に行く前と帰ってきてからとで、印象がガラッと変わった選手だと思っている。過去には小野伸二、アレックスこと三都主アレサンドロ、阿部勇樹。他チームも含めてなら細貝 萌もそうだが、基本的にはみんな欧州でもまれ、幅を広げて帰ってきている。 ただ...


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