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INTERVIEW
2021年12月10日

江坂 任インタビュー

加入から約半年。江坂 任は浦和レッズで攻撃の中心となり、日本代表にも選出された。前線でさまざまな選手を組み、あらゆるポジションや役割をこなす中、どんなことを意識しているのか?そして12日に埼玉スタジアムで行われる天皇杯 準決勝 セレッソ大阪を控え、タイトルやアジアに向けてどんなおもいを胸に秘めているのか? (日本代表に選出されたことによって、上機嫌になったか?) 「うれしいのはうれしいですが、めっちゃ気分が上がるということはありません」 (日本代表に選出されるということは、レッズでのプレーが評価されているということだと思うが、どう感じているか?) 「そこを評価してもらえたのかなということはあるので、目の前のトレーニングや試合を必死にやっていた評価だとは思っています」 (日本代表に選出された理由にもなるが、レッズでどんな良さを出せていると感じているか?) 「自分が攻撃のアクセントになるところと、フィニッシャーになるところをうまく使い分けられていると、いいゲームができている感覚があります。そこが出せている試合、(柏)レイソル戦やガンバ(大阪)戦はいいゲームだったと思います」 (たとえばキャスパー ユンカー選手と組むときと小泉佳穂選手と組むときでは役割が変わると思うが、どう使い分けているのか?) 「使い分けというか、試合の状況によります。試合の状況を見て、相手の状況を見て、最適な選択ができるように、と思いながらプレーしています。たとえばキャスパーと組むときはボールをより多く引き出して、いいボールを供給してあげたいということもありますが、キャスパーと組むからこれをしようということよりは、与えられたポジションとその状況で一番しなければいけないというか、求められているプレー、相手が嫌がるプレーを探している感覚です」 (それはオルンガ選手と一緒にプレーしていたときも同じだったのか?) 「自分が前を向いたときに自分で行くのが最適なら自分で行くし、オルンガがいい動き出しをしたり、いいポジションを取ったりしたときはそちらを優先するという意識でやっていました。オルンガを使おうという感覚というよりは、そのときに...


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