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INTERVIEW
2022年12月06日

武者修行インタビュー ベルギー編

宮本優太、安居海渡、工藤孝太の3人は、11月18日(金)に日本を出発して、ベルギープロリーグ2部のKMSKデインズの練習に参加した。その様子を本人たちに聞いた。 ※取材日 12月1日 (ベルギーで暮らして2週間、生活や食事、言葉などはどうか?) 【宮本優太】 「僕は、言葉の壁が一番あるなと感じました。基本的に英語なんですけど、英語ですらちょっとわからない部分が多いので、そこが一番苦労してる部分です」 【安居海渡】 「食事や生活はまずまず大丈夫でした。言葉は最初の練習のとき、まだ耳が慣れていなくて何を言ってるのかわからないことが多かったですけど、最近はだいぶ慣れて、ある程度わかります。雨が多いと寒いのがあまりうれしくないです」 【工藤孝太】 言葉の壁は大きいですけど、なんとなく言ってることとかは理解できています。でも会話する回数というのがちょっと少ないので、もうちょっと会話すれば話せるようになるのかなとか思ったりしています。 (デインズの練習はどうか?気に入ったメニューはあるのか?) 【宮本優太】 「まだ、良いなと感じるメニューは少ない印象ではあります。レッズとは違って、ポゼッションの練習をやっているときでも、プレスが来たら逆サイドに蹴る、みたいなことが多いです。レッズの方が強度も高いと思います」 【安居海渡】 「毎回、練習が始まるまでに体を動かす時間があるんですけど、そこで体幹とかアクティベーションをやっています。毎日それをやって体に負荷をかけているから、外国人の選手は体が強いのかな、と思うところもあるので、それは自分の体が強くなる上では良いことなんじゃないかな、と思います。強度に関しては、要所要所で当たってくるところはあるんですけど、全体的に見たらそれほどガツガツ行くような感じもないですね」 【工藤孝太】 「筋トレでは、日本でやっているのは、少し重い負荷をかけてゆっくりやるんですけど、こっちは軽い負荷をかけた状態で瞬発的にやるトレーニングが結構多いので、いいな、と思いました。全然違うのは、日本では結構クリーンに戦うみたいなイメージなんですけど、こっちは動物同士が戦ってるみたいな。誇張するとそんな感じなん...


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