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REDS COLUMN
2026年06月14日

オールスターだからこそ得られた経験

17年ぶりの“祭典”で選手たちは代えがたい経験を得たようだ。 6月13日にMUFGスタジアム(国立競技場)で行われたJリーグオールスターDAZNカップ。浦和レッズからは西川周作、長沼洋一、渡邊凌磨が参加した。 レッズの選手たちがプレーしたJ1EASTにはリカルド ロドリゲスコーチ(柏レイソルでは監督)と小泉佳穂(柏)、J1EASTには江坂 任(ファジアーノ岡山)。さらにはJ1EASTが初戦で対戦したJ2・J3EAST-Aは武田英寿(ベガルタ仙台)、J2・J3EAST-Bに槙野智章監督(藤枝MYFC)、J2・J3WEST-Aに岩尾 憲(徳島ヴォルティス)、J2・J3WEST-Bには矢島慎也(ガイナーレ鳥取)と、かつてレッズで戦った選手、監督たちが参加していた。 トップチームでプレーした選手だけではない。J1EASTでは角田涼太朗(横浜F・マリノス)、J2・J3EAST-Bでは山中惇希(いわきFC)、J2・J3WEST-Aではシマブク カズヨシ(アルビレックス新潟)、山田奈央(徳島)とレッズのアカデミー出身選手も元気な姿を見せていた。 そんな環境なのだから、ピッチ内での勝敗はもちろん、ピッチ外も選手たちにとっては貴重な時間となった。 「ちょっと嫌だなって思いましたよ」 オールスターの一員に選ばれたことを笑いながら冗談めかしたのは長沼だった。 「いや、嫌だというか、普段対戦している選手たちと一緒にプレーする機会はなかなかないので、ちょっと緊張するなって」 考え過ぎるとさらに緊張するからか、他の選手たちとのコミュニケーションをあまり難しく考えていなかったという長沼は、J2・J3EAST-A戦でのコーナーキックのチャンスで相手選手と小競り合いをしていた。 その相手は、2024シーズン後半だけのわずか半年間ながらレッズでチームメートだった武田だった。 「ヒデが『あ、俺は一番ヤバい人につこう』みたいな感じで来たんですよ」 武田との小競り合いの際と同じように笑顔でそ...

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