2018年06月05日
vsYS横浜 試合前日 直輝・荻原
【山田直輝】
(明日の試合は久しぶりの聖地 浦和駒場スタジアムでの試合になるが?)
「僕が浦和レッズを応援し始めたスタジアムは『駒場スタジアム』でした。そこでサッカーしている選手たちは、僕の目にはとても輝いて見えていました。そういうスタジアムで自分がプレーできるチャンスがあるということは、とても幸せなことです。でも、正直、浦和駒場で天皇杯を戦っていい思い出がなく、怖いものばかりです。Jリーグでは、神戸とやって勝てましたが、天皇杯は浦和駒場で勝ったためしがないと思います。でも、僕にとって、浦和レッズと言えば、『駒場』ということは僕の中での昔からのイメージなので、そこで試合ができるチャンスは少ないですし、そこで試合をするときは、僕が当時見ていた選手のように輝いているようなプレーというか、何かを伝えなければいけない場所だと思うので、うまくやろう、と思うのではなく、必死にやっているところを見せられたらと思います」
(当時輝いていた選手とは?)
「自分はレッズのユニフォームが輝いて見えていました。浦和駒場で見た試合は、夜の試合が多くて、ライトに照らされて、その中に、レッズの赤がとても栄えていたのが印象的でした。僕が好きだった選手は、岡野雅行さんと大柴健二さんでした。子供の頃は、何もサッカーを知らないので、足が速かった選手が目立っていたので好きでした。あとは、堀元監督のプレーも好きで...
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