2017年10月22日
vsG大阪 試合後 柏木・興梠・梅崎
【柏木陽介】
「ここ何試合かの中では、自分たちがボールを持つ時間が増えた試合になりましたし、距離感よくポゼッションできたので、やっている僕たちとしてはサッカーをしている感じが強く、守備も途中まではできていたという感じです」
(ACLの準決勝とほぼ同じメンバーで戦ったが?)
「コミュニケーションとかはしっかり取れていると思いますし、だんだん、メンバーがある程度固定された中でやっていくからこそ、個の連係も少しずつ上がってきているところがあるかなと思います」
(自身もいいポジションでプレーできていたが?)
「特に今日はいいポジションで受けて、前を向けて、そこから攻撃の起点になることができました。フィーリングよくプレーできて、気持ちよかった、というのはあります。
ただ、今日のガンバ相手に3失点するというのは、非常に残念な結果だと思います。ACLであれだけ集中して守れていたのに、なんで今日は守れなかったのか、というところは、一人ひとりが考えながらやっていかないといけないと思います。リーグもまだチャンスがある中での試合だったので、こういう試合で勝ち点3を落とすというのは、非常にもったいないです。一人ひとりが反省して、次の広島戦から、望みはわずかですけど、その望みにかけて、全勝していく気持ちで戦っていかないといけないと思います」
(3点目のアシストについては?)
「あれはずっと練習しています。もちろん、Jリーグで3位に入れるようにがんばるというのもありますが、(興梠)慎三を得点王にするというのが、僕の今シーズンの夢であり、目標でもあります。1試合に1アシストというのを心がけてプレーして、それが決まって、そこはよかった点だと思いま...

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