2016年10月01日
vsG大阪 試合後 ミシャ監督・長谷川健太監督(G大阪)
【ミシャ監督】
「レッズ対ガンバという試合は、ナショナルダービーと言っていい、どちらに勝敗が転んでおかしくないような、緊張感のあるゲームがほとんどです。ここ最近、レッズはガンバとの公式戦で4連敗している中で今日の試合を迎えたわけですが、今日も非常に難しいゲームでした。ガンバとの戦いは、過去の4試合を振り返ってみても、我々が勝利してもおかしくない試合もあったと思います。ただ、その戦いの中で、4連敗というネガティブな結果となっていました。そういった状況での試合ですので、シーズン終盤の重要なゲームでガンバと戦うというのは、決して簡単なことではありませんでした。
これまでのガンバとの戦いを振り返ると、我々が仕掛けていく中でミスをカウンターにつなげられ、失点して負けるパターンが多かったと思います。そうしたところは、今週の練習やミーティングで選手たちと話をし、トレーニングをして、準備してきました。非常に大事なことは、自分たちの狙いとする戦い方を、選手たちがしっかりと規律を持って実行することです。今日のレッズの規律は、非常に高いレベルにあったと思います。
今日の試合、選手たちは非常にアグレッシブに戦ったと思いますし、運動量にしても、相手を上回っていたと思います。球際や運動量の部分で相手を上回れていれば、攻撃の形やアイデアでも相手を上回れます。加えて、ボールを持ってからの仕掛けで慌てず、不必要なボールロストからのカウンターを相手にさせないということを、選手たちはしっかりと実行してくれたと思います」
【質疑応答】
(今日はウォーミングアップから選手の闘志が表れていて、いつもと雰囲気が違うように感じたが、ミシャ監督はこの試合に向けてどのようにモチベーションを持っていったのか、それとも自然にそうなったのか?)
「私はいつも選手のウォーミングアップを見ていないので違いが分からないのですが、そう見ていただけたことは嬉しいです。
みなさんがメディア、ジャーナリストとして我々やサッカーを見る視点と、私が監督としてチームを見る視点には違いがあります。
それぞれの方の意見はあると思いますけど、私の監督としての視点では、ガンバとの戦いではどの試合でも、我々が内容で上回れていたと思います。ゲームの組み立て方、チャンスの数でガンバを上回れた戦いは多かったと思います。
昨年のチャンピオンシップの準決勝、90+4分の我々のシュートがクロスバーにあたり、延長では相手のオウンゴールになりそうなボールがポストに当たり、その流れからカウンターで失点して、負けてしまいました。私は、あの試合に関しても相手を上回れていたと思いますけど、最終的に、我々が負けています。結果として負けていれば、見ている方々は、相手が我々を上回って勝利した、という視点で見るでしょうし、ガンバはそういうところでの勝負強さがあるチームだと言われるでしょう。
我々は毎試合、非常にいい準備をして、戦いに臨んでいます。そして、自分たちの狙いとするチャンスを作れていて、決定機も作れています。ただ、我々が負けた多くの試合では、チャンスを決めきれなかったということが敗因としてあると思います。
ただ、決...

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