2018年02月24日
vsFC東京 試合後 武藤・長澤・青木
【武藤雄樹】
(試合を振り返って)
「何度か惜しいチャンスは作れたと思いますが、もっとできたと個人的には思っています。サイドでドリブルしてクロスを上げることはありますが、もっと崩し切る形を作らないと、あれだけ引いていて、中に高いGKがいると厳しいと思います。スペースは、あまりなかったですが、もっとワンツーだったり、相手の背後を取っていかないと得点は生まれないと思います」
(キャンプからやってきたビルドアップの部分はできていたと他の選手が言っていたが、サイドからみてどうだったか?)
「しっかり後ろからつないで運べていたと思います。もちろんプレーを制限されるシーンはありましたが、うまく回避するシーンもあったので、まずまずやってきたことはできたと思います。中を固められていたら難しいですが、できればもっと中の崩しを見せながら、外を使うなど、中と外のうまい組み合わせで、バランス良く攻撃できればよかったと思います。でも、サイドにはボールが入っていたので、サイドを攻略するのか、中を使いながらやっていくのかというところは、キャンプからやってきた部分ですが、もっといいものを自分たちの中では、練習や練習試合で見せていました。なかなかそれを出し切るまではいきませんでした。もっとやれたという思いが一番強いです」
(FC東京が守備から入ってくることは予想できていたのか?)
「キャンプでの練習試合を僕たちもスカウティングしていたので、しっかり固めて、前の2人にシンプルに蹴って、そこでボールを収めてくることは分かっていたので、ほとんどしっかり潰せていたと思います。ただ、一発でやられてしまったところ...

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