2018年09月01日
vsC大阪 試合後 荻原・柏木・武藤
【荻原拓也】
「自分の判断として、名古屋戦で中に入って1対1のシーンをつくることができたので、それを狙って中に入ったりしました。ケース・バイ・ケースで、中に入るタイミングとかもあるので、そこを改善できれば、ゴールに直結するようなプレーというのができると思います」
(J1の相手のスピードやマークする相手の抜く間合いなど、自分の中ではできている?)
「レッズで毎日練習しているので、どの相手が来ても抜ける自信はありますし、そういったJ1のプレースピードであったりとか、そういうものは慣れているというか、絶対抜けます」
(鮮烈なデビュー以降、少しゴールから遠ざかっているが、公式戦で得点を取りたいという気持ちは強いのか?)
「それはもちろんですが、チームの勝利が一番です。(試合に)入ってインパクトは残せているので、あとは数字に残る結果というのを出せれば、出場機会であったり、周りの評価が変わるのではないかと思うので、結果を残したいです」
(デビューしたころと比べて、自分の中で目に見えて変わった点は?)
「安定感が全然違うと思います。入ったら何かしらの結果というか、仕掛けて抜いてクロスであったり、そういう悪いときでも良いときでも最低限できるレベルというのはかなり上がって、安定感は出てきたとは思いますし、スピード感というかプレーのキレみたいなものは出ていると思います」
【柏木陽介】
「入りはすごく良かったですし、チームとしてはすごくいい形だったと思います。個人的にも前半はすごくいいところで受けて、いいところに出せて、というのはできていたんですけど、試合もしていなくて、練習もあまりできていないというところで、体力が落ちてしまったというのが自分の中でありますし、判断が鈍ってしまっていたところもありました。いいパスが出せるところがあったけど引っかかってしまった、そういう...
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。























