2018年09月01日
vsC大阪 試合後 大槻 毅ヘッドコーチ・尹 晶煥監督監督(C大阪)
【大槻 毅 ヘッドコーチ】
「リスタートとカウンターから点を取られて、というところで、ホームでああいう失点というのは非常にもったいないという印象を持っています。1点しか取れなかったところも含めて、今日はC大阪さんがきちんとゲームを運んだ、というふうに思っています」
[質疑応答]
(オリヴェイラ監督がベンチ入りできないというところで、選手交代などはどのようにしていたのか?)
「ベンチの中で、ルイス(ルイス アルベルト シルバ ヘッドコーチ)と僕で連絡をとって話をして、交代を決めていました」
(これまでの試合で相手がポゼッションしたときには、ファブリシオ選手と興梠選手が前に残るような形をとっていたと思うが、今日は1トップ的にしてサイドを封じていたように見えた。その意図は?)
「相手のシステムもありますので、他のチーム、前の試合と比較しても、4バックだったり5バック、3バックだったりするので、あまりその比較は難しいと思いますけど、今日の相手にはそういう形のマッチアップがいいと思いました。ただ、ファブリシオがいたらどうなっていたか分からないですし、チュンソン(李)が入った後はそういう形になった、ということです」
(前半12分の先制点は自陣からのスピードのある攻撃で、ああいう攻撃をこれからも狙っていくのではないかと思うが、手応えは?)
「あのゴールに関しては、僕もテクニカルエリアで見ていて、すばらしいゴールだと思いました。その前のワンタッチの落としから、それに対するランニング、あれはたぶんロングカウンターの類いに入ると思うんですけど、それが最後のところまであの精度が出たのはすばらしかったと思います。あれを再現性を持ってできるということは、僕...

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