2020年08月19日
vs G大阪 試合後 武藤・関根
【武藤雄樹】
(3-1での勝利となった試合の全体を振り返って)
「まず前回の試合で勝ちはしましたが内容としては自分たちが納得のいくゲームではなかったので、その反省を踏まえて今日は前にしっかりプレッシャーを掛けるところは掛けていくことを意識していました。そういった狙いがはまった部分もあったと思いますし、ショートカウンターから流れをもってこられたと思います。その中でしっかり点が取れて、アウェイで勝ち点3を取れたのは本当に良かったと思います」
(スタートの時点では相手が3バックで噛み合わない可能性があるのは前節のサンフレッチェ広島戦と同じだったと思うが、これだけいいゲームができたのは前節とどんな違いがあったからなのか?)
「全体の意識が前に掛かったということもそうですが、やはり今日に関してはサイドハーフが前節と違ってウイングバックの選手に引っ張られずに前にポジションを取れたことがポイントだったと思います。そこは前回とはかなり違ったと思いますし、僕たちの守備のときのラインの高さの設定が前になったと思います」
(いい形で敵陣でボールを奪ってからのゴールだったが、振り返ってどうだったか?)
「なかなか点が取れずに早くゴールを決めてチームに貢献したいという思いを持っていたので、今日ゴールが決まってうれしさとホッとした気持ちがあります。長澤(和輝)がよく見ていて...
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