2019年04月14日
vs G大阪 試合後 オズワルド オリヴェイラ監督・宮本恒靖監督(G大阪)
【オズワルド オリヴェイラ監督】
「私たちが予想していた通りの、難しい試合になりました。両チームともお互いのことをよく知っていて、相手のプレーを消すというところができていたと思います。その中でも、レッズは後半に入ってから、ゲームをコントロールできるようになったと思いますし、流れをつくることができたと思います。そして相手のペナルティーエリアに進入する回数を増やすことによって、ゴールを決める確率を高めていきました。
得点も、いい時間帯に取ることができたと思います。相手がそれに反撃する時間があまりない、という時間帯でした」
[質疑応答]
(今日のゲームプランは、橋岡選手、山中選手を使って、まずは相手の攻撃を抑えるところから、ということだったのか?)
「そうですね。相手は深いところまで入ってきて、効果的なプレーができるサイドバックが両サイドにいるチームです。非常に危険なサイド攻撃の回数を減らすために、このような形にしました。二人とも、非常に良かったと思います。彼らのタスクを全うしたと思います。
相手を抑えることができたからこそ、自信を持ってボールを扱うことができたと思います。それによって、相手の背後を突くという場面ができたのだと見ています」
(非常に均衡した試合で、交代をさせづらい展開だったと思うが、交代の決断はどのように行ったのか?)
「まず、攻撃をよりアグレッシブに仕掛ける、通常の攻撃や、さらにカウンターアタックでより激しく行けるようにと考えていて、そのタイミングをうかがっていました。そしてマルティノスもアンドリューも、交代で入ってから流れの中でよくボールに絡んでいたと思います。少ない時間の中で途中から入って、ここまで多く絡めるというのは...

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