2020年09月30日
vs FC東京 試合後 西川・武藤
【西川周作】
(もったいない失点だったと思うが、あの場面を振り返って)
「クリアミスという形でしたが、僕も含めてカバーできる選手がいました。僕自身もシュートに対してなんとしても体にぶつけたかったですし、カバーしきれないということが非常に悔しかったです。ミスは誰にでも起こるので、その後のカバーの意識、助け合いが大事ですし、あの失点は僕自身、止めたかったと思います。試合の内容としては前半から非常に良い戦いができていた中での失点だったので悔やまれますが、自分たちがやろうとしていたことは間違っていなかったのではないかと思います」
(相手に崩されたシーンはほとんどなかったと思うが、守備のバランスについての手応えはどうか?)
「相手の狙いは、僕たちがボールを持っているときに引いて守って引っ掛けたところをカウンター、というのがあると思っていました。相手は僕たちにボールを持たせているという意識があったのではないかと思います。自分たちがボールを持っているとき、つなぎに入ったときにイージーな取られ方をしないということを一番気を付けていました」
(手応えを感じながら次の名古屋グランパス戦に向かえると思うが?)
「内容は決して悪くなかったと思いますし、この後にしっかりと振り返りながら自分が何ができたか、チームのために何ができたかを整理しながら、良い方向に必ず行けると思っていますし、(大槻 毅)監督を中心に僕たちはしっかりまとまって、同じ方向を向いていきたいと思います。
ホームで勝てないもどかしさのようなものは、みんなが持っていると思います。ファン・サポーターのみなさんも思っているでしょうが、僕たちは一つとなって前に進んでいきたいと思っています」
(今日は85分くらいまで柏木陽介選手がボランチに入っていたが、トレーニングキャンプや2月はその形が...
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。























