2020年09月05日
vs C大阪 試合後 槙野・長澤
【槙野智章】
(セレッソ大阪戦を振り返ってどうだったか?)
「どちらに転ぶか分からないようなゲーム展開だったと思いますが、したたかさを見せたセレッソにうまくやられてしまったかなと思います。自分たちとしては、負けの中にもたくさん収穫があったゲームだったと思います」
(前半はチャンスを作っていたり、後半に失点を重ねてしまった試合だったが、勝敗を分けたポイントはどんなところだったと感じているか?)
「前半の0-0は、自分たちが思い描くプランだったかなと思います。都倉(賢)選手に素晴らしいゴールを決められてしまいましたが、0-1の時間帯とその後のゲーム運びですよね。そこから1-1にすることができれば、また変わっていた展開だったのかなと思います。ここ数試合見せていた自分たちの粘りや『もう1点取りにいく』という姿勢が、ゴールに結びつきませんでした。0-2にされた後もチームは諦めずに点を取りにいく姿勢を見せましたが、チャンスがことごとく、キム ジンヒョン選手に防がれたり枠外に飛んでしまいました。2失点目の時間帯とあそこで取られてしまったのはアンラッキーでしたが、それが決定的だったかなと思います。
(次戦は久々に連戦になるが、ホームで行われるサガン鳥栖戦に向けての意気込みは?)
「今日はセレッソと近い順位だったということで勝てばまた上位に食い込めるいいチャンスだったと思いますが、ここでしっかり踏ん張ることと次のホームで勝ち点3を取ることができればもう一度、上に食い込んでいけるいいチャンスだと思います。何よりも早く気持ちを切り替えること...
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