2020年07月12日
vs 鹿島 試合後 山中・エヴェルトン
【山中亮輔】
(ファン・サポーターの拍手や作り出す雰囲気が後押しになったと思うが、ピッチ上での感触は?)
「やっぱりファン・サポーターが入った雰囲気が選手としても気持ちが入りますし、いいプレーに拍手してくれる後押しが、あと一歩のスプリントを引き出してくれると思うので、ありがたい存在だと思いながらプレーしていました」
(得点シーン以外のセットプレーも速いライナー性のボールばかりだったが、どういう気持ちで蹴っているのか?)
「まず試合が始まる前に『今年はセットプレーでまだ1点も取っていないぞ』という話がチームからあって、『今日は絶対に取ろうぜ』という話をしていた中で1本取れたことはすごく自信にもなりますしよかったです。個人的に前半はキックのフィーリングがなかなかうまくいきませんでしたが、蹴っているうちにアジャストできてきたと思っています。後半でしたがFKからチャンスを作れましたし、得点にもつなげられたのでよかったです」
(今日は左サイドを制したチームが勝った試合だったと思う。DF登録されていていた長澤和輝選手が鹿島アントラーズの攻撃を抑え、山中選手や汰木康也選手が左サイドからえぐって得点...
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