2019年09月28日
vs 鳥栖 試合後 関根・汰木・武藤
【関根貴大】
「ポジティブに言えば、最低限で勝たないといけないゲームだったと思います」
(前半良かった点と後半の変わってしまった点については?)
「前半と後半で相手もやり方を変えてきましたし、押し込まれる時間が長いことが分かっていた中で、ズルズルとそのままいってしまったことが、3失点した原因かなと思います」
(豊田選手が入ってセカンドボールを拾われ、ズルズルと下がってしまった印象があったが?)
「下がることはしょうがないことですけど、そこから背後に溜めを作る時間もなかったですし、ボールを持てる時間がなかったので、蹴るだけではなく、誰かが運ぶでもいいですし、そういう選手がいなかったと思います」
(2-0の状況でハーフタイムを迎えて、後半に入るときに選手たちはどういったコミュニケーションを取っていたのか?)
「前半は本当にいいゲームができていたので、ここまま続けて切らさずに、下がるのではなく前から行こう、と話していました」
(可能であれば3点目を狙っていたと思うが?)
「もちろん狙っていましたし、次の1点が大事なことは誰もが分かっていたことです。ただ、1失点した時点で、落ち着いてやろう、と話していましたが、そこから2失点目が早かったです。本当に勝てないチームの悪いところがずっと出ていると感じます」
(25番の選手が対面に入ってきたが?)
「(安 庸佑選手は)一対一を仕掛けてくる選手だなと思っていましたし、そこで潰せばなんの問題もないと思っていました。対峙しているときは思うようにやらせていなかったと思います。両ワイドに特徴のある選手を置いてきたなと思いました。自分と橋岡がしっかり潰さないといけないな、と思っていました」
(練習でも豊田選手が入ったときの対応についてやっていたと聞いたが、どういった対応を考えていたのか?)
「両ワイドが締めて、中から外に追い出すような守備は練習からやっていました。そのところでクロスを上げさせない、自由に上げさせないようなプレッシングはすごく言われていたので、そこは意識していました」
(天皇杯に出場しなかった分、フレッシュな状態で試合に入れたと思うが?)
「そうですね。前半は暑かったですけど、後半は、曇って雨も降って走れる...

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