2019年06月15日
vs 鳥栖 試合後 興梠・アンドリュー・柴戸
【興梠慎三】
(決勝ゴールを振り返って)
「ボールと相手を見たら、相手がかぶりそうな感じでした。突っ込むというよりかは、相手がミスしてくれそうだなと思ったのでその場にいました。それがいい感じで僕のところにきたので、冷静に決めるだけでしたし、後半アディショナルタイムで、自分自身も結構疲れていたので、それで逆にリラックスして打てたのかなと思います。
こうやって前の選手が点を取るとチームは勝てると思いますし、自分たちが取らないと勝てないと、つくづく感じたゲームでした」
(前半ははまらないところがあったのか?)
「前後半を比べて、自分的には満足するような内容ではなかったですし、でもどちらかと言えば前半の方がまだ前からプレスがかけられて、いいチャンスが作れていたと思います。前から守備をする分、後半は体力的にみんな落ちてくるのかなと思うので、90分間をとおしてペース配分を考えないと、特にもっと暑くなってきたら、余計オープンな試合になってしまうと思うので、そのあたりをもう少し考えていきたいと思います」
(中断期間の2週間で、チームとしてゴールへの意識、シュートを打つ意識が増しているように見えるが?)
「前の選手がなかなかゴールを取れないということで、モヤモヤ感というのを前の選手は全員が抱えていると思いますし、特に武藤とかは、いいプレーをしているのになかなか点が取れないという中で、あいつもあいつなりにすごくがんばってくれていると思いますから、早く点を取らせてあげたい気持ちもあります。あいつが点を取ればまたチームが勢いづくと思いますし、チャンスはあるので、そこをきっちり、自分も含めてですけど、決められるようにがんばっていきたいです」
(浦和レッズでのJ1通算得点数で福田正博さんに並んだが?)
「早く抜きたかったというのが自分の中での目標で、肩を並べたことはすごくうれしく思います。でもファン・サポーターのみなさんからしてみたら、福田さんというのは頂点の存在...

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