2019年06月26日
vs 蔚山現代 試合後 岩波・宇賀神・西川
【岩波拓也】
(今日の試合の感想は?)
「本当にレッズのACL(AFCチャンピオンズリーグ)の強さというのを選手として、同じチームメートとして見せてもらったというのが率直な感想です。1戦目は少しもったいないゲームだったなという印象で、あれから1週間どうやって2-0以上で勝ってやろうかと考えながら過ごしてきました。もちろんいい準備をしていましたし、そういう中で迎えて、前半41分に先制点を取れましたけど、あの先制点がかなり自分たちを勢いづけてくれたと思います」
(対角のサイドを広く使ったパスが目立っていたが?)
「4バックなので、どうしてもあそこは守れないし、空いてくるのは分かっていました。いいパスが両サイドから何本か通せたし、そこからのクロスで実際得点もあったので、本当に良かったと思います」
(守備についてはどうか?)
「前回は少し安い失点が2失点続いたので、今回は何としてもゼロでいきたいと思っていました。ピンチらしいピンチはそんなになかったし、こうやって韓国のアウェイでそういう戦いができるというのは、自分たちの力なのかなと思います。監督、コーチ、選手全員で準備した結果だと思います」
(この先もAFCチャンピオンズリーグは続くが、その先の戦いに向けては?)
「チャンピオンに2回なっているチームなので、こんなところで終わるわけにはいかないと思っていました。ファン・サポーターも含めて勝者のメンタリティではないですが、そういう一番上を見ている分、少しチームが頼もしいというか誇らしく感じました」
【宇賀神友弥】
「僕の記憶が正しければ、アウェイの韓国では勝ったことすらないのかなと思うので、その中で、絶対に勝たなきゃいけな...

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