2019年04月20日
vs 神戸 試合後 森脇・長澤・橋岡
【森脇良太】
(守り切れると自信がありながら攻められていた感じだったのか?)
「そうですね。その自信はありました。やっぱり(ヴィッセル)神戸がポゼッションをすることは分かっていたので、しっかりブロックをつくった中で、カウンターをさく裂させようという思いがありましたけど、なかなかそこまでいけなかったのが現状かなと思います。カウンターにいくところでも、攻撃のときに枚数が掛けられなくてボールを失って、また攻められるシーンがありました。狙いとする部分では、あそこで分厚いカウンターを仕掛けることができれば、神戸側としても、もう少し難しいゲームになったんじゃないかと感じました」
(ゴール前を固めていたが、もう少し前で高い位置でボールを奪いたい気持ちはあったのか?)
「後ろの選手はラインの設定を高くしなければいけないと思います。槙野、マウリシオと常日頃からコミュニケーションを取って、できるだけラインを押し上げて、少しでもボールが下がれば一歩、二歩でもラインを上げようと話をしています。なかなかその部分が時間の経過とともに、できなくなっていきました。そういうところができるともう少し高い位置でコンパクトにつくれると感じています。ただ、ブロックをつくったところでも、前の選手もみんなで入り込まれても付いてくるという作業があって、みんなの意思統一があってこそコンパクトな守備ができると思っているので、そのあたりをしっかり突き詰めていきたいと思います」
(ゴールを守っているだけで、ボールを奪いに行っている感じではなくなってしまっているが?)
「正直なところを言うと、誰がどこにアプローチすればいいのか、それがクリアになっていなかったから...

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