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REDS TODAY
2021年04月28日

vs 湘南 試合後 宇賀神・藤原

【宇賀神友弥】 (湘南の浮嶋監督も「浦和のパスワークを圧力をかけて奪うことが大きなテーマだった」と言っていたが、前半はかなり難しい展開になったと思う。後半はうまく修正をして自分たちのペースに持ってこられたと思うが、その辺りの修正具合と前半からの振り返りは?) 「前半立ち上がりに相手の圧力を受けて、なかなか良い形でボールを握ることはできませんでしたけど、給水タイム以降、自分たちも立ち位置だったり、フォーメーションの部分を少し弄ったことで、前半の途中からは落ち着いたボール回しができたのではないかなと思います。その中でもなかなかチャンスというものは作り出せない前半だったのかなというふうに思います。ただ後半は、選手の変更があったりだとか、相手の圧力も少しずつ落ちてくる中で、自分たちのやりたいサッカーが表現できたのではないかと思います」 ​ (阿部勇樹選手からキャプテンマークを受け取ったときに、宇賀神選手のメンタルというか、一つ気持ちも昂って、そのあたりがプレーにも出ていたのかなと思ったが?) 「試合中にはそんなことは考えていないですけど、自分は今年副キャプテンという立場になりました。そういう立場とかは関係なしに、ピッチに立てば『自分はキャプテンだ』ぐらいの気持ちでプレーしていますし、やはり今日もそうですが、若い選手が多く試合に出ていたので、声を掛ける選手も少なかったですし、時間帯によって締めなければいけない時間帯、シンプルにやらなければいけない時間帯だったりとか、そういうところを感じ取れる選手は自分だと思っていたので、キャプテンマーク云々よりはそういうことを意識していました」 ​ (前半は宇賀神選手が前の方に行ったり、センターバックの横に立ったりして立ち位置を変え、チームとして試行錯誤をしている感じがあったが、前半上手くいかなかったのは相手の出方が想定外だったのか、自分たちの問題だったのか?) 「湘南は前からプレスに来るチームだということはわかっていました。そこに対して少し受け身になってしまった部分と、やはり若い選手も多いので、そこを少し狙われていたのかなという感覚は僕の中でピッチでは感じました。そこでちょっと全体的にバタバタしてしまったかなというところで、自分がポジショニングを1つ2つ変える...


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