2019年04月28日
vs 清水 試合後 西川・マウリシオ・鈴木
【西川周作】
(前半からうまく守れていたが?)
「前半から向こうはこちらのミス待ちというところが明確になっていましたし、我慢強く守ろうというのはハーフタイムから話していました。うまく守備ができたんじゃないかなと思います。1-0で向こうは攻めるしかないという状況を作れましたし、ピンチは何回かありましたが、しっかり守ることで興梠選手の2点目につながったと思います。その粘り勝ちというのを自分たちのベースにしながら、もっともっと良くなっていきたいと思います」
(リーグは3試合連続完封で3連勝だが?)
「後ろの選手としては失点ゼロに抑えることが一番目に見える結果だと思いますし、これに満足することなく続けていくことが大事です。継続するということが一番難しいと思うのですが、失点ゼロをできるだけ長く続けていけるようにやっていきたいです」
(平成最後の完封だが?)
「そういうことにもなりますね(笑)。今日、試合に入る前に失点すれば、その映像は必ずずっと使われるだろうし、明日の新聞にも『平成最後のゴール』と書かれるだろうなと思っていました。その最悪の想定もしながら今日は何がなんでもゼロに抑えないといけない、という気持ちがありました。こうやってチームが勝てて、平成最後の無失点で抑えられたことは...

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