2019年10月06日
vs 清水 試合後 篠田善之監督(清水)
【篠田善之監督(清水)】
「非常に悔しい敗戦となってしまいました。ロングスローからこぼれ球を拾って先制点を入れたというのは非常に良かったですし、ギャップをついていくつかカウンターというのも、狙いどおりのことができたと思っています。ただ、2点目をしっかり入れる、あるいはシュートまできっちり、というところでは、物足りなかったことは事実なのと、前半の終了間際の失点が、少し重くのしかかってしまったかな、という印象です。
ただ、前半1-1で折り返してきたので、後半もう一度締め直して、中を閉じて、出ていくスピードを上げようということでやりましたけど、少しシャドーの選手を使われるようになったのと、ウイングバックを使われるようになりはじめたので、形を変えていろいろやりましたけど、結果失点をしてしまったので、非常に残念な結果だと思っています。
ただ、このゲームに関してはもう終わってしまって、取り戻すことはできませんから、次のゲームに向けてまた、全員でしっかりやりたいと思っています」
[質疑応答]
(前半はアディショナルタイムに決められるまではほぼ完璧にやれていたと思うが、守備の手応えは感じられたのでは?)
「進入させないことというのは、中盤の選手や後ろの選手を含めて、完璧ではないですけど、きっちりとやってくれたのは印象にあります。ただ、興梠選手のところ、最後の部分では、あの時間は前半を終わらせなければいけなかったですし、失い方もよくなかった、...
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