2021年09月11日
vs 横浜FC 試合後 リカルド ロドリゲス監督
【リカルド ロドリゲス監督】
「前半の入りは非常に良かったと思っています。いい入りで、セットプレーの流れからクロスバーに当てるシーンなどもありました。ゴール前に迫る回数も多く、その中で攻撃だけではなくディフェンスのところでも、ボールをうまく抑えていたと思います。相手もプレスに苦しんでいたのではないかと思います。
後半にキャスパー ユンカーを入れたのですが、小泉(佳穂)に関しては45分のコンディションというところがあり、ケガのリスクも少しあったので、そこでリスクを冒さず交代しました。その後もいくつかチャンスができて、後半もセットプレーがたくさんとれて、江坂(任)のシュートチャンスであったり、酒井宏樹が後ろから上がっていったチャンスであったり、そういうシーンがたくさんできました。取りたかった2点目がなかなか取れなかったのですが、しっかりと最後の最後に2点目を取って、より試合とチームに落ち着きを与えてくれたかなと思っています。
チームは最後まで集中を切らすことなく戦えたと思っています。川崎フロンターレとの試合の後で、こういったところでふと切れてしまうことはサッカーではよくあることだと思いますけど、そういったところで切らさず、しっかりと結果を出して勝ってACL(AFCチャンピオンズリーグ)圏内を目指して戦...
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。























