2019年10月02日
vs 広州恒大 試合後 橋岡・鈴木・関根
【橋岡大樹】
(広州恒大のファビオ カンナバーロ監督が、橋岡選手の空中戦を警戒して5番のジャン リンポン選手をぶつけたと話していたが、実際のマッチアップについては?)
「5番の選手(ジャン リンポン選手)はセンターバックをやっている選手だというのは分かっていたので、結構強かったですけど、逆に相手に触らせなかったらこちらの勝ちだなと思っていたので、何回か負けてしまいましたけど、それは練習して、また次にそういうときがあれば勝てればいいと思います」
(2-0の勝利に少なからず貢献できたという思いもあるのでは?)
「欲を言えば、相手GKを抜いたところでもっと強いシュートを打って押し込めればよかったと思いますけど、ゲーム運び的にはチームが勝利できればよかったので、すごくうれしいというのが率直な感想です」
(裏に飛び出したり、武藤選手のボレーになったクロスを上げたり、攻撃的な部分で思い切りの良さが見えたと思うが?)
「攻撃のほうで、前までは『ミスったらどうしよう?』とか思っていたんですけど、『ミスってもいいや』という気持ちで、思い切り大胆にやるということを意識していました。そこはいい方に出ているのではないかと思います」
(いい攻撃をしながら点が決まらなかった後の、守備の集中への切り替えをうまくできていたのでは?)
「自分が決められなかったのはもう終わったことなので、自分の守備のところでまた貢献できればいいと思ったので、そこは自分にタスクがあるので、そこをしっかり成し遂げようと思っていました」
(この大会は2戦トータルで競うので今日で何かは決まらないが、90分の勝利が久しぶりだった、というところについては?)
「無失点で抑えられたことはすごくうれしいことですし、2点決めて、何よりもホー...

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