2019年06月01日
vs 川崎 試合後 槙野・岩波・青木
【槙野智章】
(今日の試合を振り返って)
「(前半の)45分間は良かったと思いますが、自分たちのいい時間を5分でも10分でも長くして、90分間できるようにしていかなければいけないと思います。ただ今日の結果と内容の中に自分たちの目指す方向は示せたと思っています。これで満足はしていられないですし、状況的には4連敗の後の1分けなので、厳しい状況に変わりませんが、中断期間で時間がある中で大槻監督の練習やミーティングでもっと良くなると思っています」
(今日の試合に向けて準備してきたことは?)
「メンバーは確かに分からない状態は続きました。ただ各ポジションの選手にこのようにして欲しいという練習はしっかりやっていましたので、狙いがはっきりしていて分かりやすかったです。攻撃のパターンもバリエーションが増えました。僕たちは3日間しか時間がなかったですけど、相手は何年も同じようなサッカーとメンバーでやっていますので、その辺りの違いはあると思いますが、価値ある勝ち点1になったと思います」
(チームとして変えた部分は細かい箇所のみか?)
「監督が替わることで誰が試合に出るか分からない状態が作られ、チームに良い刺激が入ったと思います。テーマを掲げて練習をやる中で、ピリッとした動きや時間がありましたし、普段の練習の雰囲気で試合に臨めたことが良かったと思います。普段の練習は嘘つかないというか、そのままの練習の雰囲気や選手の表情などが試合に影響したと思います」
【岩波拓也】
「逆に2失点目を食らうと川崎(フロンターレ)は時間の使い方もうまいし、簡単に追い付けないと思っていました。なんとか0-1の時間を長くしようと思っていましたし、その中でもピンチはありましたけど、身体を張って守れた部分もありました。でも、やっぱりやられてしまった部分はいくつかあるので、勝ち点1を最低限持って帰れたのはいいことですけど、これで満足している選手はいないと思います。...

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。























