2019年06月01日
vs 川崎 試合後 森脇・西川・宇賀神
【森脇良太】
「もっとよいプレーをしなくてはいけないというのは、僕自身が一番そうかなと思っています。途中から出て、今日は大槻監督から、試合前に『今日のゲームを決めるのはお前で行く』という力強い言葉をもらっていました。『勝負を仕掛けに行くときはお前だ』と言ってくれたので、その気持ちに応えたかったというのは感じますけど、まだまだ練習あるのみかなというのは感じます。途中から入る難しさというのは感じましたけど、そういうところに言い訳を持っていきたくないというのが素直な感想です。自分のプレーには、満足はできないというところです」
(ベンチスタートだったが、どういう思いで試合を見ていたか?)
「とにかく、みんなが一つになって戦いたいなと。ベンチワークの声もそうですけど、そういう部分でやっていきたいなと思っていたので、それをベンチからしっかり盛り上げていこうというのはみんなで話していたので、それは良かったと思います。
ゲームに関しても、相手に押し込まれて後ろで守る時間があったと思いますけど、その中でも、川崎(フロンターレ)のパスワークに対してしつこくついていきたいという思いは持って見ていました」
(やはり、そういう気持ちが大事か?)
「気持ちも大事ですけど、やっぱりみんなが責任感を持つというか、人のせいにするのは簡単ですけど、どの選手もまずは自分に矢印を向けて、自分がどうなのか、自分がどうだったのか、そういうところに目を背けてしまえばチームとして発展することはないので、これからもそういう部分は持ち続けたいと思います。監督が交替しても、そういう部分がなくなってしまえば、チームは発展していかないと思っているので、そこはみんなと気持ちを共有していきたいなと思います」
(実際に1点を取られて、出番が回ってきたときの気持ちは?)
「やってやろうというか、ありきたりの言葉で申し訳ないですけど、やっぱりチームの...

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