2021年06月09日
vs 富山 試合後 西川・大久保
【西川周作】
(一発勝負のトーナメントでシャットアウトして次に駒を進めることになった感想は?)
「この天皇杯においては一発勝負ということで、僕たちも過去に痛い目に遭っていますし、そういう経験も踏まえて、経験のある選手がしっかりと締めることで勝利を引き寄せることができたという手応えがあります。
チームもリカルド ロドリゲス監督がやろうとしていることが継続的にできていると思いますし、誰が出てもしっかり結果を残していくというところで、チーム内でも競い合いが激しくなっていると思います。その緊張感も踏まえて、今日はみんなでしっかりと戦えたと思います」
(一発勝負ではチャンスを多く作っているチームがゴールを奪えないとたった一つのピンチで失点を許してしまう怖さもあると思うが、なかなかゴールが奪えない中で西川選手はどんなことを考えながら守っていたのか?)
「やはり球際の強度は絶対に落としてはいけないと考えていました。こういう一発勝負はそういうところで流れが変わったりしますし、相手がどこであろうと球際、切り替え、セカンドボールのところは続けてやっていかないといけません。
そこの役割は槙野(智章)が入ってしっかりと声を出してくれますし、チーム内で行かない選手がいれば一喝してくれます。そういう選手が入ったことでまた試合も締まったのではないかと思います」
(相手がなかなか決定機を作れていない中、1本スーパーセーブがあった。そのシーンを振り返ってどうだったか?)
「毎試合です...
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