2019年05月12日
vs 名古屋 試合後 長澤・柏木・武藤
【長澤和輝】
(どういったイメージで試合に入ったか?)
「0-2の状況でしたし途中から入った選手でフレッシュなので、攻守が切り替わったときに前にどんどん抜け出していくことでチャンスを作れたらと思っていました」
(前半は外から見ていてどのような印象を持ったか?)
「相手は非常に能力のある選手たちが攻撃のコンビネーションで崩している印象でした。自分たちもスライドしながら守備をしていましたが、なかなか攻守が切り替わったときに有効な攻撃につなげられず、苦しい展開だとは思いました」
(前半途中から、後方からしっかりビルドアップしていこうとする意図も感じたが?)
「少しずつ流れが来たときに点が取れたら流れは変わると思いますが、そこでしっかり相手に守られてしまったので、そういった意味ではなかなか思い通りにいかない前半だったと思います」
(リードを許している展開の中で、ボールを奪いにいくところでうまく嵌らなかったか?)
「ブロックを組んで相手にボールを持たれると時間を使ってしまいますし、相手の能力を見ると数的不利の状態だったら相手にボールを回されることも分かっていたので、そういった意味ではどんどん前から行こうと思いました。押し込まれたとしても、そもそも0-2で負けていましたので、そこでプレーが切れたり、サイドに追い込めたらカウンターのチャンスにもなりますし、少し後ろの選手と距離が空いたとしても守備をしなければいけない時間帯だと僕は理解していました」
(リードを許した展開が全てだったか?)
「どの相手でも難しくなります。自分たちがあの時間帯で、リードした展開で出場すればあそこまで前から行かずに組織的な守備をしますが、あの時間帯でこの相手で、しかも0-2の状態なので、行くしかないと僕は思いました」
(パスがオーバーするシーンが多く見られたが、疲れもあるのか?)
「少しコンビネ...
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