2019年05月21日
vs 北京国安 試合後 西川・槙野・マウリシオ
【西川周作】
(今日の試合を振り返って)
「ハードワークができましたし、一番自分たちが気をつけなければいけなかった5番の選手と21番の選手が絡んでくる攻撃をうまくケアできていたと思います。監督からはそれを一つの狙いとして言われた中で試合に入りましたが、自分たちがどういった姿勢で戦うかということもミーティングの中で監督から強く話がありました。ピッチの上で、ホームの力を借りながら90分通してすばらしい戦いができたと思います」
(前線からのプレスで相手の攻撃を遅らせた実感はあるか?)
「ありますね。整理しやすい相手の攻撃だったと思いますし、それは自分たちのハードワークがあったからこそプレーエリアを限定したり、狙いを限定できたことによると思います。また、湘南ベルマーレ戦でいつも出場していない選手が出て、あれだけのすばらしい試合をした中で、普段出場している選手が感じるものはあったと思いますし、ターンオーバーを使って本当に良かったと思います。監督の判断はすばらしかったですし、その期待に応えた今日のメンバーもすばらしかったと思います。今日の勝利は湘南戦があっての勝利だと思います」
【槙野智章】
「試合が終わった直後のロッカールームでも、選手の口からこういったゲームを続けていかなけれ...
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