2019年09月17日
vs 上海上港 試合後 大槻 毅監督・興梠慎三
【大槻 毅監督】
「ホーム&アウェイで、アウェイでやって帰ってきて、今日は1-1でしたけど、アウェイで2点取れたことが、最終的には次のラウンドに進むことになって良かったなと思っています。またもう一つは、スタジアムのファン・サポーターのみなさんの、最後の『We are REDS!』の大歓声が我々にまた力を与えてくれたというところだと思います。苦しい最後の流れもありましたけど、スタジアムと選手が一つになって、次のラウンドへの進出権を取ってくれたのかなと思うので、感謝しています」
[質疑応答]
(アウェイゴール2点という状況はわりと難しいと思うが、この90分間をどういうふうにやろうと考えていたか?点を取らなければいけないとか、しっかり守らなければいけないとか、どういう点に重心をおいていたか?)
「試合の前に言ったのは、前に出ること、そしてホームです、と。その前にルヴァンカップでホームアンドアウェイを一つやって、次に進めなかったんですけど、あそこで前に出る重要性みたいなものを選手も感じていたし、前に出ることで我々の強みが出るんじゃないかということは言っていました。それと同時に、最後に試合に入る前、ロッカールームを出るときに『一つになって...
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