2019年11月25日
vs アルヒラル 試合後 興梠・鈴木・阿部
【興梠慎三】
(今日の試合を振り返って)
「第1戦を0-1で負けて、2点以上取らなければいけない状況の中で、前半から全員が前からプレスを掛けて戦いました。勝てる自信はありましたけど、結果は0-2で負けて、不甲斐ないというか、これが今の浦和レッズの実力なのかなと思います」
(敗因を挙げるととすれば?)
「全部、相手に上回られたように思います」
(アルヒラルに対して、警戒していたところは?)
「注意していたポイントはそれほどありませんが、自分たちがどうしなければいけないのかということだけを考えていました。0-1で負けている状況でしたので、なんとかして点を取らなければいけない状況でしたし、取りあえず90分間、前から行こうという話は選手同士でしていました」
(アルヒラル対策として特に意識してきたことは?)
「もちろん一人ひとりの個の能力はすばらしいものがありましたけど、その中でも、外国籍選手の質は非常に高かったので、そこをなんとかチーム全体で抑えていこうとしていました」
(相手の脅威に感じたところは?)
「サイドですね。(アンドレ)カリージョ選手です。あの選手を抑えられなかったように思います。二人でディフェンスしても切り裂かれていくというか、数的優位で守備をしても剥がしていくので、なかなか止めづらかったということがあります。自分たちもあのような状況の中で、一人二人でかわせる能力を身につけていかないといけないと思います」
(点を取らなければいけない状況の中で、相手を崩せなかった要因は?)
「前...

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