2019年09月17日
vs 上海上港 試合後 ヴィトール ペレイラ監督(上海上港)
【ヴィトール ペレイラ監督(上海上港)】
「前半の20分のうちはすごくいいプレスをかけられて、もともと戦略を練った通りにプレーが進んだのですごくよかったんですけど、試合が進むにつれて相手のペースに飲まれていって、相手がどんどん押し込んでくる形になりました。対策としては、相手が3-4-3のシステムを使ってきたので、こちらは4-3-3で臨んで、相手にロングボールを蹴らせないように、裏のスペースのカバーをうまくしようとしたんですけど、相手がそれをより上回ってきたので、どんどん押し込まれる形になってしまいました。
ハーフタイムにいろいろ修正を図って、どんどん押し返そうというふうになって、実際に我々がうまくゴールを奪うことができて、そこからちょっと相手がトーンダウンして、自信を奪うこともできたかなと思います。コーナーキックであったり、そういった部分で、相手の脅威になることができました。
ただ、結果としては1-1になってしまって、次のステージに進むことができなくて、大変残念に思うんですけれども、選手たち自身はとてもよくやってくれて、自分がやってほしいようにやってくれたので、彼らを本当に誇りに思っています。
これもサッカーの一部だと思っているのでしょうがないですけれども、次にまた機会があれば臨みたいと思っています」
[質疑応答]
(ヤン シーユエン選手の交代は、チー...
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