2018年05月05日
vs鹿島 試合後 西川・武藤・長澤
【西川周作】
(試合全体を振り返っては?)
「緊張感ある雰囲気の中で、入りはいつもより少しよくなかったですけど、90分間通して見ると、非常に多くのチャンスを作って、試合の中でうまく修正できたことが多かったなという印象です。負けはしましたけど、非常にポジティブな試合になったと思います」
(失点シーンについては?)
「常にピンチはチャンスと思いながらゴールマウスを守っているので、PKになったときは抗議するというよりは自分のプレーに集中しようと思っていました。決められた後も、集中力を切らさずにいい準備が続けられていた思います。負けてみんな悔しいですけど、前向きな試合になったと思います」
(自身のプレーを振り返って)
「メンタル的にも余裕を作りながら、余計なことは考えずにゴールマウスの前に立つことができていました。1点差だったら仲間が必ず点を取ってくれると思いながら守っていました。今日はチャンスが多かった中でゴールは入らなかっですが、負けた試合の次のゲームが大事になると思いますし、今日できたことを続けていきたいと思います」
【武藤雄樹】
(2トップと2シャドーの関係性はどうだったか?)
「鹿島は、真ん中をしっかり固めてきますし、人に対して強い選手が多いですが、真ん中に4枚いますしコンビネーションはもちろん狙っていました。でも、そこに対しては強くきていたので、真ん中でカウンターを受けるシーンもありました。それより、サイドからの方がチャンスになるシーンが多かったので、僕が裏に抜けることが多かったと思います。ただ、うまく裏を取れていたと思いますし、そこに引っ張られたときに真ん中のシャドーの選手にボールが入ったときもチャンスになっていたと思います。ここ最近の中では、川崎戦もそうですけど、距離感だったり狙い...
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