2017年09月20日
vs鹿島 試合後 榎本・遠藤・駒井
【榎本哲也】
「今日は、内容はみんな、本当によかったと思います。前半もあの1本だけ、あの一瞬の隙を突かれたくらいでした。2-2まで追いついてくれたんですけど、最後のところで自分が踏ん張れなくて、4失点してしまったので、申し訳ないという気持ちしかありません」
(ボールの失い方も悪く、マークのズレもあったが?)
「個人的には、どういう奪われ方であっても、最後のところで止めればOKだと思っています。PKも、シュートも、自分では手応えがあったんですけど、PKも止められず、3失点目もどうにかしてでも弾ききらないといけませんでした」
(守備のバランスについては?)
「それはさっき、『どうだった?』と聞かれたときに修正点は言いました。4バックになってから、僕も今日初めて試合でプレーして、悪い面も見えて、僕なりの見解というのも言いました。天皇杯はこれで終わってしまいましたけど、これをまた次につなげなくてはいけないので、この負けはどうにかして、リーグとACLにつなげていかないといけないと思います。本当に、フィールドの選手に申し訳ない、という気持ちが、今日の試合ではすごくあります」
(このゲームに懸けていた思いは?)
「懸けるものというか、僕は常に結果を出さないといけない立場にいます。その部分では、今日は結果が出せず、しかも4失点してしまったというところに、自分には本当に腹が立ちます。でも、信頼をまた勝ち取るためには、練習して、チャンスがきたときにはもう1回掴むという気持ちを持って、これからやっ...

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