【西川周作】 (守備をする機会のない試合だったが、後ろからどう見えていたのか？) 「非常にいい戦いができていたと思います。チャンスも多く作った中で、得点はなかったですが、守備は全員でしっかり守った結果、そんなにピンチもありませんでした。相手も怖くはなかったので、みんなのがんばりがノーピンチにつながったと思います」 (カウンターの部分もしっかり守備にいけていたが、見ていてどの部分が良かったのか？) 「本当に前半から非常にいい守備ができていたと思いますし、狙い通りの押し込むサッカーをやりながら得点できればベストでした。ただ、疲れてきた中でも、しっかりリスクマネージメントを怠らずに、自分も背後の部分は常に意識していました。イバルボ選手が入ってきたときに、1発があることは頭には入れていたので、そうさせない守備を心がけながらプレーしていました」 (点を決めきれない試合で、試合後にはブーイングも出ていたが、どう感じたのか？) 「勝ち試合を見に来てくれているファン・サポーターの方の気持ちはとても分かります。自分たちも勝利を目指してやっている中で、当然サッカーなので勝ち負け、引き分けはあります。その中で、自分たちは最低限の仕事はできたと思います。負けずにこの勝ち点1を積み重ねていくこと。今...

---

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。