2018年10月24日
vs鳥栖 試合後 オズワルド オリヴェイラ監督・金 明輝監督(鳥栖)
【オズワルド オリヴェイラ監督】
「前半はとても良かったと思います。決定機をたくさん作り、その中で2得点を挙げることができました。後半は決定機を作ったものの、得点につなげることができませんでした。前半のうちに2-0とリードできたことが一つ、先週末の試合の勝敗がもう一つの理由だったと思います。後半、少し勢いが減ってしまったのは、そういった理由からかもしれません。そこで、点を取ることができませんでした。しかし全体的には高いパフォーマンスを見せることができたと思います」
[質疑応答]
(柴戸選手が出場するまで、攻撃にもスピードがないように感じたが、疲労もある中でハーフタイムの指示は?)
「相手も戦う姿勢で挑んできましたので、そこで私たちのプレーが制限されていたこともあると思います。相手が形を崩さず強いマークをしてくる中で、前半に2得点できたことに満足をしています。リードしているからといって力を抜くのではなく、自分たちのパターンを崩さずに同じように続けることをハームタイムに求めました。ただ、相手の選手が一人、二人減り、選手の疲れもある中で、どうしてもゆるくなってしまった部分もあると思います」
(柴戸選手に関しては? また、マルティノス選手を左ウイングバックで起用したが、彼は走ればもっと良くなる選手だと思う。そういった意図が起用にあったと思うが?)
「今、彼を説得中です。私たちの戦い方を考えると、彼の特長であるスピード、パス、ドリブルを持っている選手ですから、あとはマークや守備の部分を向上させ、加えてポジショニングを学べば、彼は通用する...

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