2017年06月18日
vs磐田 試合後 遠藤・西川・興梠
【遠藤 航】
(試合を振り返って)
「立ち上がりから主導権を握りたいと思って試合に入りました。相手も前からプレッシャーに来ていたので、そこはお互いに五分五分の戦いになりました。ブロックを作るところは作って守れていたと思うので、前半はそれほど悪くなかったと思います。セットプレーはもったいなかった印象はありますが、全体的には悪くなかったと思います。
後半はいい形で2点目が入った後、全体的に3点目を取りに行くことを目指していましたが、逆にカウンターから2失点目をしてしまいました。その後の戦い方は、中盤でプレッシャーに行けず、はっきりできていないシーンが多かったです。セカンドボールも相手に拾われることが多かったです」
(相手がレッズ対策をしてきた印象はあったか?)
「1トップ気味でくるのかなという分析でしたが、アンカーを置いてきました。3トップのコンビネーションをしっかり抑えてくるところと、ワイドにしっかりつくところは意識している印象はありました。ただ、自分のところでボールを持てる回数は多かったので、足元に入れることもそうですが、裏のスペースを狙った中で、何回かチャンスにもなっていたので、そこで決められればと思います」
(スピードのある相手FW選手に対する対策は?)
「あまり前掛かりになりすぎず、川又選手のところを抑えることもそうですが、アダイウトン選手が裏に走っているのであれば、そちらにつくように意識していたので、それほど一発で裏を取られるシーンはなかったと思います」
(すぐに天皇杯があるが?)
「今日勝ち点3を取りたかったですが、しっかり切り替えていきたいです。すぐ...
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