2017年09月17日
vs磐田 試合後 遠藤・西川
【遠藤 航】
「警戒していたセットプレーでやられてしまったのは反省点ですけど、そこ以外のところは、基本的にいい形で、崩しもありました。相手は結構ラインを高くしていて、オフサイドトラップを仕掛けながら、何回かオフサイドに引っかかるシーンはありましたけど、狙い続けてしっかり1点を取れたのはよかったです。
それ以外のバリエーションは、クロスの精度も含め、課題だと思いました」
(相手のカウンターを抑えられた手応えは?)
「カウンターも警戒していた部分ではあります。今日は僕とマウリシオで後ろをやりましたけど、青木君との関係も含めて、いいバランスで守れていたと思います」
(磐田の名波監督が、『レッズはゴールに直結するボールが多かった』と言っていたが、その攻め手の手応えや、もっとこうすべきだった、という点は?)
「最初に狙うところは裏のボールで、青木君や自分が裏に通して、マウリシオや槙野君も狙っていました。実際、チャンスになっていたので、全部が悪いとは思っていないですけど、使い分けは考えなければいけません。特に後半は、もう少し動かした方がいいかな、と思っていましたけど、全体的に狙いすぎた、というシーンがありました。通っていれば全然問題はないんですけど、通らないと、もう少し変えた方がいいかなと思いますし、そこら辺は難しいです。精度は自分たちも求めてやっていますけど、狙いすぎず、狙わなすぎず、みたいな、絶妙なバランスは、難しいですけど、考えながらやっていきたいと思っています」
(マウリシオと2人でセンターバックを組んでみてどうだったか?)
「全然問題はありま...

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