2015年06月07日
vs清水 試合後 那須・阿部・西川
【那須大亮】
(相手の方が試合間隔が長い中、前節出場停止だった自身のところでの守備が非常に効いていたように見えたが?)
「システム的にはまるとは思っていましたし、相手も特に前半ははめてきた中で有効的なボール回しをなかなかできませんでした。チャンスもあったのですが、自分たちらしいボール回しがなかなかできなかった。でもその中で自分たちは我慢だと思いました。後ろが崩れることがなければ、悪い時間帯もゼロで乗り切れれば必ずチャンスはあると思っていました。結果としてチャンスで決めてくれて、追加点のチャンスもありましたが、そういう中でみんなハードワークして最後までゼロで抑えたことは価値のある試合になったと思います」
(右のストッパーで岡本が入ったが?)
「すごく声を出してくれて良かったです。特に守備面ですごくコーチングの声をかけてくれました。遜色なかったと思います。むしろ頼もしかったです。マキも拓也もすごく声をかけてくれて、よい連係で守備ができました」
(公式戦で岡本と一緒にプレーするのは初めてだったと思うが、特に対人守備は想像していた通りだった?)
「まったくそれは気にしていなかったです。そこに関しては普通通りに入れば問題ないと思っていて、実際にその通りでした」
(つなぎの部分では那須選手から岡本選手にどういうアドバイスをしていたのか?)
「前に付けられたらいいと思っていたのですが、できないときは僕や陽介など近くを使って、簡単に預けてくれればいいと。やっぱり、ファーストタッチやファーストプレーで良いイメージがわかないとズルズルと引きずってしまうと思うので、それよりも最初は簡単にプレーしてリズムを作った方がいいという話をしていました」
(1ヵ月ぶりの無失点だったが?)
「僕は1戦あいていましたし、今日の僕は特に無失点にこだわっていました。我慢することで必ず点は取ってくれると思っていました。結果が出て良かったです」
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