2015年07月11日
vs松本山雅 試合後 興梠・西川・関根
【興梠慎三】
「前半、相手の守備は僕に1人付いて、もう1人余っていました。非常にやりにくかったです。でも相手は後半の方が勢いがあったので、前半もああいう戦いの方が良かったと思います」
(先制点の場面は?)
「自分のところにボールが入ったとき、ボランチのサポートが早ければDFとああやって入れ替われます。うちがやりたいサッカーをできました。でも前半はそのシーンだけでした」
(相手の研究を上回れたのでは?)
「今日に関しては、あれだけ守られればどのチームも苦戦すると思います。ああいう試合がまた続くと思うので、良い予行演習になったのではないかと思います。でもああいう試合は失い方が悪ければやられますから、ゆっくり回して隙をついていければいいと思います」
(セカンドステージ開幕戦でゴールを決めたが?)
「点は『ごっつぁん』でしたが、今、武藤が乗っているからそれに必死についていこうかなと思います。入って良かったです」
(相手のやり方は?)
「監督は相当分析していたと思います。手強かったです。シャドーにボールが入ったとき、ディフェンスラインが『フリックが来るぞ』とか話していました。あとはマンマークで一番嫌なところを突いてきました」
(引い...

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