2017年07月09日
vs新潟 試合後 西川・柏木・森脇
【西川周作】
「1点取られた後も誰ひとり下を向いていなかったですし、味方を責める人もいなかったです。みんなで仲間を信じて戦い抜くことのできた試合だと思います。信じることは非常に大切ですし、監督をはじめみんなが信じ合ったから勝てた試合だったと思います」
(シュートストップの回数が少なかったのは、DFラインの一つ前が機能していたからなのではないか?)
「後ろから見ていて一番感じていたのは、このところ反省点で出ていた中への絞りなど、基本的なことができていて、DFラインの選手が集中してやってくれていました。
ボールは出てきていなくてもサイドの選手が絞っているとか、そういうところが数多く見られた試合でもあったので、ボールがこないところでいかに頑張っているかが大事だとあらためて感じられました。これをきっかけにして、次のリーグ戦、セレッソ戦でしっかりゼロで抑えて勝っていくために準備していきたいです」
【柏木陽介】
(試合を振り返って)
「試合の入りは良かったと思いますが、ちょっとしたことで失点してしまって雰囲気も悪くなりかけました。しかし、みんなで鼓舞して戦っていこうと話していましたし、そういう強い気持ちが後半の逆転につながったと思います。そういった気持ちの部分だけが足りなかったのかなとあらためて思います」
(得点してからの戦い方について)
「先制されるとこちらが攻めていかないといけない厳しい状況になりますが、キックもフィーリングよく蹴れていましたし、チャンスにもつながっていました。それが点につながったことは良かったです。そこからは、守り切るというよりも、1点を取りに行きながら、失点をゼロに抑えることを心掛けて全員がプレーできていたと思います。集中力を切らさずに最後まで戦えていました」
(失点の場面について)
「カウンターを受け...

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